9月1日 防災の日
毎年9月1日は防災の日です。
この日を含む1週間は『防災週間』とされています。2021年は8月30日~9月5日まで です。
防災週間は、防災の知識を高めたり普及させたりすることが目的です。
この時期に、改めて防災について考えたり、いざというときの備えを見直してみませんか。
防災の日とは
防災の日は、昭和35年(1960)年に「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された日です。
9月1日は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。
日本の雑節「二百十日」
立春(2月4日)から数えて210日目の8月31日は、雑節のひとつ「二百十日」にあたります。
この頃は台風の襲来が多い時期で、雨・風の被害、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。
もしも、エレベーターの中で閉じ込められたら…
もしもの時がいつ・どこで発生する変わりません。
エレベーターは、地震や雷などで緊急停止することもあります。
通常は最寄り階で扉が開きますが、場合によっては、管理会社の到着を待たなければいけない場合、長時間の閉じ込めが発生します。
もしもの時の『エレベーター用防災キャビ』
【46600581】エレベーター用防災キャビ 商品購入ページはこちら
エレベーター内に防災用セットを備えて置けるキャビネットです。
防災用品セット内容
・簡易トイレ
・トイレットペーパー
・ポケットラジオ
・ホイッスル
・ケミカルライト
・保存用飲料水 500ml
・紙コップ
・防暑、防寒シート
・カンパン
・ポケットティッシュ
・センターライト(壁に装着)
・予備乾電池
座れる防災キャビタイプ
エレベーター内の省スペースに設置でき、壁にマグネットで固定します。
暗闇でも所在が分かるように、蓄光サインとセンサーライトがついています。
常時はエレベーター内の椅子としてお使いいただけます。
他のタイプ
サイズ:W550×D97×H600
製品重量:9.5Kg。
【46600580】エレベーター用防災キャビ コーナータイプ
サイズ:W450×D229×H706
製品重量:7.5Kg。
備えあれば憂いなし
前もって準備をしておけば、いざというときにも心配無用。
『防災キャビ』が備えていると、閉じ込められたお客様の負担を少しでも軽減することができます。
エレベーター内に限らず、コーナーや壁面にも設置は可能です。
もしもの時に備えて、ぜひ準備の検討を!
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